単身赴任中に帰ってこなくなった夫

夫は単身赴任をしていましたが、はじめの数カ月は単身赴任が寂しいのか、頻繁に自宅に戻ってきていました。しかし、ある時から急にかえってくる頻度が減ったのです。私はなぜだろうと思いましたが、夫が仕事が大詰めを迎えて忙しいということで、それを信じていました。確かに年度末で忙しい時期だったのです。しかし、それが終わった時期になっても夫の状況は変わりませんでした。
私は妻として衣替えなどもあるし、アパートはきっと汚くしているだろうなと思い、一度訪れることにしたのです。彼には前もって連絡はしてありました。そしてアパートに行ってみると予想外に、きれいではありませんか?夫はもともとものにも執着しないし、ずぼらなところもあります。しかし、枕の汚れ具合を見てみると、定期的に洗濯をしている様子がうかがえました。それを見て、これは女がいるに違いなと思ったのです。彼のアパートには1週間いましたが、その間には、特に怪しい様子はありませんでした。しかし、彼が忙しいと言っていた割に料理が上手になっていることに驚いたのです。これまで自宅では夫が料理をしている姿はあまり見たことがありませんでしたので、これも不倫してるからかなあと思いました。
本当なら、私が怒って不倫をしていることを突き止め、攻めることが本当かもしれません。しかしなぜだかそんな気持ちになれなかったのが不思議です。反対に彼のお世話をしてくれてありがとうと言うような気持さえありました。ちょっと変ですよね。

夫が単身赴任中に不倫を決行

“私が結婚して、まだ子供がいなかった時に不倫の経験があります。その時には、ちょうど夫は単身赴任で、地方から東京へと1年の予定で滞在をしていたのです。私もその単身赴任についていこうか迷いましたが、自分の仕事もあるし、都会の忙しそうな生活にはなじむこともできません。そのために、一年だから残ることにしたのです。
その単身赴任の間、特に不倫をしようと考えていたわけではありません。気がついたら不倫関係になっていたというのが正直なところです。その相手というのは、会社の営業先の人でした。私の会社では別の会社と合同で1つのイベントを行おうとしていました。その時に、お互いの連絡係になっていたのが、私と彼だったのです。会議の時には、一同が集まり意見を交わしますが、その前の連絡を取り合うのは彼と私。はじめは事務的なことを電話で伝えるだけでしたが、次第にメールをするようになり、個人的な話をするようになったのです。
彼は彼女と別れたばかりの未婚男性でした。私にとっては歳下でもあり、しかし仕事ぶりを見ているので頼もしくもあり、若々しさがあってとても魅力的な男性に移ったのです。そしてプロジェクトがいよいよ大詰めとなった時、私と彼が夜通しで作業を進めることがあったのです。会議室で二人で作業をしていましたが、彼がこのプロジェクトが終わったら、私とさよならなんて寂しいです。これが終わったら、一度遊びに行きませんか?と誘ってきたのです。
その後プロジェクトは無事に終了。そして約束通り、彼と会いました。もちろん、体の関係を持つことは前提でしたね。私ももう我慢できなくなっていましたから。
その彼とは夫が帰ってくるまで不倫関係が続きました。今でもよい思い出です。”